紫外線対策【1】アームカバー
自転車に乗ってると、結構日焼けしますよね。
手の甲は特に、気付くと日焼けしていてビックリします。春先の紫外線が強いと言われていますので、冬が終わり日差しの強さを感じる前から紫外線対策は怠らないようにしたいですね。
自転車用の対策としていろいろなグッズも出ていますね。でもやっぱり私はアームカバーがお気に入りです。夏になりますと気温が上がり暑くなりますからアームカバーをしたくなくなってしまいますが、春は着物でも過ごしやすく風も爽やか。アームカバーをしていても快適に走行できます。
お勧めのアームカバー
お勧めアームカバーのタイプは、指の途中までついている(指切り)タイプ。または指の途中まで覆ってくれているタイプ。完全に指さきまでついていると、やっぱり暑いかな~と思ってしまいます。指先の開放感が好きなんです(*^^*)もちろん、紫外線カット(UVカット)タイプが良いですね。そして生地も薄目が快適です。
▼このような感じのタイプが好みで愛用しております。
アームカバーの長さは、肘まであった方が良いですね。着物の裄丈が丁度良くても、腕を前に伸ばしますと手首は見えてしまいますでしょう?ちょっとでもお日様に当たらないように注意しておかないと、すぐに日焼けしてしまいます。
全部が普通の生地ですと気温が上がるとちょっと暑いですね。私は腕の内側がメッシュになっているタイプを愛用しています。
UVカットハンドルカバー
アームカバーはどうしても苦手という方は、UVカットのハンドルカバーもあります。冬バージョンは誰もが知っているあの形です。温かいんですよね。
こちらは同じ感じの紫外線対策用バージョンです。レーシーで涼しげな感じも良いですね。アームカバーと違って腕に密着しませんから風を感じられますね。
紫外線を吸収しやすい方は、アームカバーとハンドルカバーをダブルで使用すると完璧かもしれませんね。私は吸収しやすいので、今年はハンドルカバーも検討しています。
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